特徴等
平山橋は、相模川水系中津川に架かる橋長112m、幅員4.5mの橋脚で、愛川町田代に位置している。形式構造は、3連の鋼製下路式局弦プラットトラス橋で、橋脚には布積の石張が施されている。大正2年(1913)に左岸1連の鋼製トラスと右岸2連の木造トラスで開橋し、木造トラスを鋼製トラスに架け替えられた。。平成15年に下流に平山大橋が開通したため、現在は人道橋として利用されている。
車を気にせず、よそ見をしながら歩ける橋っていいものですネ。
参考資料:現地の説明板/国指定文化財等DB(文化庁)/PLANETかながわ(神奈川県生涯学習情報センターHP)
2007-2-11
平山橋 (撮影:2007-1) 平山橋 (撮影:2007-1)
       
       
       
       
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番号-名称 年 代   構造等
042 平山橋 大正2年(1913)・
大正15年(1926)
鋼製3連トラス橋、橋長112m、幅員4.5m
平山橋 (撮影:2007-1)
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    神奈川県の登録文化財建造物     2018-12-27 現在