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番号-名称 年 代   構造等
039 川島町旧配水計量室
上屋
大正3年(1914) 煉瓦造平屋建、銅板葺、建築面積25㎡
特徴等
この建物は、横浜市水道第二次拡張の施設として建設されたもので、同時期建設の西谷浄水場の東方に位置している。横浜駅周辺などに給水する配水管の量をはかる量水装置を設置するための上屋で、浄水場内のものと同様の造りであるが, 外装には横黒・鼻黒煉瓦を用い、開口部のグリルなども装飾的にするなど格別の仕様がとられている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2007-9-5
川島町旧配水計量室上屋
(撮影:2007-4)
川島町旧配水計量室上屋
(撮影:2007-4)
川島町旧配水計量室上屋
(撮影:2007-4)
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    神奈川県の登録文化財建造物      2018-12-27 現在