リストに戻る
リストに戻る
特徴等
関戸家住宅は、横浜・川崎の市境近くに位置する旧保木村の名主の住宅である。江戸後期から明治初期に建てられた主屋、文庫蔵、穀蔵が登録文化財になっており、敷地の南側に広がる畑などとともに、横浜郊外農村の原風景を今に伝えている。
主屋は寄棟造、もと茅葺で、桁行14間と横浜市内では最大級規模の民家である。明治初期の建築になり、敷地北側に南面して建っている。現在はハウススタジオ「エムズハウス」として活用されている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/(財)横浜観光コンベンション・ビューローHP
2007-2-9
関戸家住宅主屋 (撮影:2007-1) 関戸家住宅主屋 (撮影:2007-1)
番号-名称 年 代   構造等
011 関戸家住宅
主屋
明治(1868
-1911)初期
木造平屋建、亜鉛メッキ鋼板葺、建築面積304㎡
h:      
     
       
       
    神奈川県の登録文化財建造物      2018-12-27 現在