番号・名称 | 年 代 | 構造等 | |
55 座主家住宅 | 18世紀 (1701-1800)初 |
桁行13.7m、梁間8.3m、入母屋造、茅葺、南面庇付、桟瓦葺 |
特徴等 |
座主家(ざすけ)住宅は、藤津比古神社の近くに位置する中規模の農家建築で、建設年代は18世紀前半と考えられている。入母屋造、平入、茅葺で、柱を1間ごとに立て、木材は手斧(ちょうな)で仕上げられている。この地方現存最古に属し、口能登を代表する民家である。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/石川県HP 2009-6-14 |
座主家住宅 (撮影:2009-5) |
座主家住宅 (撮影:2009-5) | 座主家住宅 (撮影:2009-5) |
石川県の重要文化財建造物 2018-1-26 現在 |