番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
248 總持寺祖院 鐘鼓楼 |
大正(1912 -1925)初期 |
木造2階建、瓦葺、建築面積19㎡ |
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特徴等 |
總持寺祖院は、鎌倉中期に創建された大本山總持寺が明治31年(1898)の大火災により大部分が焼失したため 鐘鼓楼は柱間4.3mの方1間の鐘楼で、山門の北に位置している。入母屋造、桟瓦葺で、袴腰を付け、四周に縁を廻す。ここには太鼓も置かれているため、鐘鼓楼と呼ばれる。能登半島地震で被害を受け、訪ねたときは補修中であった。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/總持寺祖院案内リーフレット 2009-6-18 |
修理中 | 修理中 |
總持寺祖院鐘鼓楼 (撮影:2009-5) | 總持寺祖院鐘鼓楼 (撮影:2009-5) |
石川県の登録文化財建造物 2018-12-17 現在 |