番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
247 總持寺祖院 香積台 |
昭和29年 (1954) |
木造2階建、瓦葺、建築面積584㎡、廊下付 |
總持寺祖院香積台 (撮影:2009-5) |
特徴等 |
總持寺祖院は、鎌倉中期に創建された大本山總持寺が明治31年(1898)の大火災により大部分が焼失したため 香積台(こうしゃくだい)は2階建、切妻造、桟瓦葺の庫裏で、仏殿の西に位置している。下屋庇を廻し、内部は多くの居室や大台所を間仕切り、北正面から東面の下屋と東面の廊下が回廊の一部をなす。正面は中央間口を2間とし、その両脇や2階に花頭風窓に格子を設け、開放的な外観とする。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/總持寺祖院案内リーフレット 2009-6-18 |
h: | |||
總持寺祖院香積台 (撮影:2009-5) | 總持寺祖院香積台 (撮影:2009-5) |
石川県の登録文化財建造物 2018-12-17 現在 |