番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
245 總持寺祖院 仏殿 |
大正(1912 -1925)初期 |
木造平屋建、瓦葺、建築面積520㎡ |
特徴等 |
總持寺祖院は、鎌倉中期に創建された大本山總持寺が明治31年(1898)の大火災により大部分が焼失したため 仏殿は、大祖堂の西南に北面して建つ入母屋造桟瓦葺のお堂である。前後2列からなる八間取方丈形式で、正・側面に広縁、正面に土間を設ける。客殿を兼ねた質の高い書院風仏堂である。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/總持寺祖院案内リーフレット 2009-6-18 |
總持寺祖院仏殿 (撮影:2009-5) | 總持寺祖院仏殿 (撮影:2009-5) |
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石川県の登録文化財建造物 2018-12-17 現在 |