番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
171 春成酒造店主屋 | 昭和9年 (1934) |
木造2階建、瓦葺、建築面積191㎡ |
特徴等 |
春成(はるなり)酒造店は能登街道の起点となる「違い堀」の近くに位置し、江戸末期からこの地で酒造業を営んできた。主屋は桁行7間半・梁間6間、切妻造、桟瓦葺、平入の木造2階建で、通りに西面して建っている。平面構成は、北方を店舗、事務室とし、南方に3室を並べる。せいが高く、軒先をせがい造りとする伝統的な町家で、規模も大きく,周囲で際だった存在となる。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2009-6-11 |
h: | |||
春成酒造店主屋 (撮影:2009-5) | 春成酒造店主屋 (撮影:2009-5) |
石川県の登録文化財建造物 2018-12-17 現在 |
春成酒造店主屋 (撮影:2009-5) |