番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
170 懐古館(旧飯田家住宅)主屋 | 江戸後期(1751-1829) / 明治(1868-1911)末期・大正期(1912-1925)増築 |
木造平屋建、茅葺、建築面積281㎡ |
特徴等 |
飯田家は、江戸時代に古屋敷村の肝煎役を長く務めた旧家である。主屋は木造平屋建、入母屋造で、屋根は茅葺、正面の軒を瓦葺きとする。能登の民家の間取りは田の字型の配置を基本とするが、地域性により3種類に分類され、当住宅は「能登Ⅱ型」の類型に属するとのこと。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/懐古館案内リーフレッ/現地の説明板 2009-6-7 |
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懐古館(旧飯田家住宅)主屋 (撮影:2009-5) |
懐古館(旧飯田家住宅)主屋 (撮影:2009-5) |
石川県の登録文化財建造物 2018-12-17 現在 |