番号-名称 年 代   構造等
169 赤倉家住宅
主屋
明治(1868-1911)後期
昭和54年(1979)改修
木造2階建、瓦葺、建築面積150㎡
特徴等
この建物は、七尾市街地の北西部・魚町の街路に北面して建つ木造2階建、瓦葺の町家である。間口が広く、1階は全面を開口部とし、2階はほぼ全面を格子とする開放的な造りになる。1階の前方は土間床のミセとし、その奥に居室等を配す。2階両側には袖卯建を設けるなど、伝統的な表構えを留めている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/石川県HP
2009-6-13
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赤倉家住宅主屋 (撮影:2009-5) 赤倉家住宅主屋 (撮影:2009-5)
       
       
       
       
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    石川県の登録文化財建造物      2018-12-17 現在
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