番号-名称 年 代   構造等
166 鳥居醤油店主屋 明治41年
(1908)
土蔵造2階建、瓦葺、建築面積124㎡
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特徴等
鳥居家は藩政時代から和菓子製造を営んできた商家であるが、この建物は明治38年(1905)の七尾大火後に再建されたつし2階建ての町家である。七尾市街地を東西に貫く一本杉通りに北面して建ち、大正末期からは醤油店として利用されてきた。間口が広く、内部は1階を店や座敷、2階は主に物置とする。黒壁の重厚な構えは、この通りの歴史的景観の形成要素になっている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/「1本杉通り登録文化財めぐり」リーフレット
2009-6-12
鳥居醤油店主屋
(撮影:2009-5)
鳥居醤油店主屋
(撮影:2009-5)
       
       
       
       
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