番号-名称 年 代   構造等
165 勝本家住宅主屋 明治30年
(1897)頃
木造2階建、瓦葺、建築面積153㎡
特徴等
この建物は明治38年(1905)の七尾大火以前の貴重な民家で、北島家茶店の西隣に建っている。切妻造2階建、平入で、軒先を腕木構造とする伝統的な造りになる。西側を玄関土間とし、ミセノマを挟んで東に落棟のザシキを延ばす。現在はリフォームの店舗になっている。直木賞作家・杉森久英の生家とのこと。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/「1本杉通り登録文化財めぐり」リーフレット
2009-6-13
勝本家住宅主屋
(撮影:2009-5)
勝本家住宅主屋
(撮影:2009-5)
       
       
       
       
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    石川県の登録文化財建造物      2018-12-17 現在
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