犀川大橋 (撮影:2010-9) |
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番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
019 犀川大橋 |
大正13年 (1924) |
曲弦トラス単鋼橋、橋長62m、幅員22m |
石川県の登録文化財建造物 2018-12-17 現在 |
特徴等 |
犀川大橋(さいがわおおはし)は、金沢市を流れる2大河川の1つ、犀川に架かる国道157号線の橋である。橋長62m、幅員22mの鋼製曲弦ワーレントラス橋で、浅野川大橋同様、市電建設計画の一環として広幅員道路として設計されたものという。橋門構、支材、鉛直材に形式の異なるトラス材が使い分けられ、軽量化が図られている。金沢市の幹線道路であり、いつも交通量が多い。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2018-12-18 |
犀川大橋 (撮影:2010-9) | 犀川大橋 (撮影:2010-9) |