番号-名称 年 代   構造等
011 尾山神社
東神門
江戸後期(1751-1829) / 明治3年(1870)・昭和38年(1963)移築 木造、瓦葺、間口3.5m
特徴等
尾山神社東神門はもと金沢城二ノ丸唐門と伝えられている。卯辰山招魂社神門として移されていたものを昭和38年現在地に移築された。1間1戸の向唐門で、屋根は桟瓦葺である。主柱は円柱、控柱は角柱とし、両開き桟唐戸をたて、頭貫上は蟇股と波彫刻、桁上は大瓶束と雲竜彫刻をあしらう。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2018-12-18
尾山神社東神門 (撮影:2010-9)
       
       
       
       
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    石川県の登録文化財建造物      2018-12-17 現在
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