浅野川大橋

番号-名称		年代	構造等
001 浅野川大橋		大正11年(1922)	鉄筋コンクリート造3連アーチ橋、橋長55m、幅員17m

特徴等

浅野川大橋は、浅野川に架かる橋長55ｍ，幅員17ｍの鉄筋コンクリート造の橋で、清流の水面に3連アーチの優美な姿を映している。この道筋はかっては北国街道で、ここは金沢の北の玄関口であった。橋の北東にはひがし茶屋街、南の袂には主計町茶屋街があり、南に直進すれば兼六園、西に折れ曲って南行すれば香林坊や犀川大橋に至る。金沢でも人気の観光スポットの1つであり、人々で賑わっている。
参考資料：国指定文化財等DB(文化庁)
2018-12-18


浅野川大橋 (撮影：2010-9)	浅野川大橋 (撮影：2010-9)

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