番号・名称 | 年 代 | 構造等 | |
240 観音寺 鐘楼 |
享保10年 (1725) |
桁行一間、梁間一間、一重、入母屋造、桟瓦葺 |
滋賀県の重要文化財建造物 2018-2-9 現在 |
特徴等 |
観音寺は日本百名山ひとつ伊吹山の西麓にある天台宗寺院で、羽柴秀吉と石田三成(佐吉)の出会いの寺として知られている。 鐘楼は桁行一間、梁間一間、一重、入母屋造、桟瓦葺で、参道の階段を上った右側に建ち、境内の景観を構成する主要要素の一つとなっている。享保10年(1725)の建造で、本堂と同じ大工宮部太兵衛が棟梁をつとめた。 参考資料:現地の説明板(滋賀県教育委員会)/国指定文化財等DB(文化庁) 2009-5-4 |
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観音堂鐘楼 (撮影:2009-5) | 観音堂鐘楼 (撮影:2009-5) |