番号・名称 | 年 代 | 構造等 | |
239 観音寺 惣門 |
18世紀 1701 -1800 )前期 |
一間一戸薬医門、切妻造、桟瓦葺 |
滋賀県の重要文化財建造物 2018-2-9 現在 |
特徴等 |
観音寺は日本百名山ひとつ伊吹山の西麓にある天台宗寺院で、羽柴秀吉と石田三成(佐吉)の出会いの寺として知られている。 惣門は一間一戸の薬医門で、参道の入口に建っている。西側に続く塀や蔵などと共に寺院入口の景観を形成し、この地区の歴史的景観を生み出す中心的な存在になっている。 参考資料:現地の説明板(滋賀県教育委員会)/国指定文化財等DB(文化庁) 2009-5-4 |
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観音堂惣門 (撮影:2009-5) | 観音堂惣門 (撮影:2009-5) |