特徴等
彦根城は、井伊直継が父長政の遺志を継いで慶長9年(1604)に築城に着手し、20年の歳月をかけて完成させた平山城である。
彦根城二の丸佐和口多聞櫓は、中濠に開かれた4つの門の1つ「佐和口」の桝形を囲むように築かれている櫓である。南西端の二階二重の櫓から一階の櫓が二度曲折して北東に延び、中堀に向って三角形と四角形の狭間が交互に配置されている。
参考資料:現地の説明板/国指定文化財等DB(文化庁)
2009-5-12
    滋賀県の重要文化財建造物     2018-2-9 現在
番号・名称 年 代    構造等
231 彦根城
馬屋
元禄(1688
-1703)頃
東西棟:桁行25.2m、梁間5.9m、一重、入母屋造、井戸屋形附属 南北棟:桁行31.1m、梁間5.9m、一重、南面入母屋造、北面東西棟に接続、こけら葺
彦根城馬屋 (撮影:2009-5) zzzzzzzz
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彦根城馬屋 (撮影:2009-5) 彦根城馬屋 (撮影:2006-7)