滋賀県の重要文化財建造物 2018-2-9 現在 |
番号・名称 | 年 代 | 構造等 | |
225-226 彦根城 天守、附櫓及び多門櫓 (国宝) | 慶長11年 (1606) |
天守:三重三階、地下階段室・玄関付、本瓦葺 附櫓及び多聞櫓:各一重櫓、本瓦葺 |
特徴等 |
彦根城は、井伊直継が父長政の遺志を継いで慶長9年(1604)に築城に着手し、20年の歳月をかけて完成させた平山城である。 彦根城天守はその中心となる建物で、大津城の旧天守を移築したものと見られている。三重三階で、切妻破風、入母屋破風、唐破風を多彩に組み合わせるなど変化に富んだ構成を見せる。北西に一重の附櫓と多聞櫓が連なっている。 2008-10-15 |
彦根城天守 (撮影:2006-7) | 彦根城天守 (撮影:2006-7) |
彦根城附櫓及び多門櫓 (撮影:2006-7) |