滋賀県の重要文化財建造物 2018-2-9 現在 |
番号・名称 | 年 代 | 構造等 | |
224 千代神社本殿 | 寛永15年(1638) | 三間社流造、檜皮葺 |
特徴等 |
千代神社は彦根城の南に所在する社で、江戸時代は多賀社の末社であった。 本殿は三間社流造、檜皮葺の優美な中型社殿で、多賀社所蔵の社司記から寛永15年(1638)の造営であることが分かっている。随所に施された極彩色の装飾に時代の特色が表れている。 参考資料:現地の説明板/国指定文化財等DB(文化庁) 2009-5-14 |
千代神社本殿 (撮影:2009-5) | 千代神社本殿 (撮影:2009-5) |