番号・名称 年 代    構造等
138 長命寺
本堂
大永4年
(1524)
 
桁行七間、梁間六間、一重、入母屋造、檜皮葺
    滋賀県の重要文化財建造物    2018-2-9 現在
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特徴等
長命寺は、武内宿彌(たけのうちのすくね)が山を開き、聖徳太子が創建したと伝わる古刹で、琵琶湖の東岸、標高333mの長命寺山腹に位置している。現在の堂塔は、永正13年(1516)の兵火による焼失後に再建されたもので、4棟の建物が重要文化財に指定されている。
本堂は入母屋造、檜皮葺、正面7間、奥行6間の大型本堂で、大永4年(1524)の再建である。
考考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/国立国会図書館データベースWebsite
2018-7-21
長命寺本堂 (撮影:2015-2)