滋賀県の重要文化財建造物    2018-2-9 現在
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番号・名称 年 代   構造等
137 旧西川家
住宅土蔵
天和年間
(1681-1683)
土蔵造、桁行6.1m、梁間3.9m、三階建、切妻造、本瓦葺、東面庇付、桟瓦葺
特徴等
西川家は江戸時代から明治前半にかけて畳表や蚊帳などを広く扱って栄えた近江商人で、住宅は新町通に東面して建っている。
土蔵は3階建、切妻造、本瓦葺、大壁造で、東面に庇付の入口を設ける。主屋の背後に位置し、井戸屋などとともに商家の屋敷構えを構成している。
参考資料:現地の説明板(近江八幡市教育委員会)/国指定文化財等DB(文化庁)
2009-10-16
旧西川家住宅土蔵 (撮影:2009-10) 旧西川家住宅土蔵 (撮影:2009-10)