滋賀県の登録文化財建造物 2018-12-26 現在 |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
408 柏原宿歴史館 門 |
大正期 (1912-1925) |
木造棟門、瓦葺、間口2m、左右屋根塀延長9.6m附属 |
特徴等 |
この歴史館は染料関係で財をなした松浦氏のもと邸宅を活用したもので、中山道の60番目の宿場・柏原宿(かしわばらじゅく) 門は街道に面した南辺の西寄りに開かれた棟門で、左右に桟瓦葺の屋根を付けた板塀が延びる。屋敷の表構えを形成するとともに、中山道宿場町の歴史的景観を構成する重要な要素となっている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/滋賀県博物館協議会HP 2009-5-7 |
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