柏原宿歴史館収蔵庫

番号-名称		年代	構造等
407 柏原宿歴史館収蔵庫		大正期 (1912-1925)	土蔵造2階建、瓦葺、建築面積23㎡

特徴等

この歴史館は染料関係で財をなした松浦氏のもと邸宅を活用したもので、中山道の60番目の宿場・柏原宿(かしわばらじゅく)の中ほどに位置している。
収蔵庫は2階建、切妻造、桟瓦葺、平入の土蔵で、展示館の南に棟を直交させて建っている。標準的な造りで、展示館の土蔵の約半分の規模である。展示館と同様に改修し、関係資料を収蔵する収蔵庫棟として利用されている。
参考資料：国指定文化財等DB(文化庁)／滋賀県博物館協議会HP
2009-5-7


柏原宿歴史館収蔵庫 (撮影：2009-4)

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