特徴等 |
この歴史館は染料関係で財をなした松浦氏のもと邸宅を活用したもので、中山道の60番目の宿場・柏原宿(かしわばらじゅく) 展示館は2階建、切妻造、桟瓦葺、平入の土蔵で、敷地の北端,西寄りに東西棟として建っている。旧松浦邸の屋敷構えを構成する主要な付属建物で、歴史館への再生にあたり改修されて、1・2階とも柏原宿の関係資料の展示館として活用が図られている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/滋賀県博物館協議会HP 2009-5-7 |
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滋賀県の登録文化財建造物 2018-12-26 現在 |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
406 柏原宿歴史館 展示館 |
江戸末期 (1830-1867) |
土蔵造2階建、瓦葺、建築面積49㎡ |