リストに戻る
    滋賀県の登録文化財建造物     2018-12-26 現在
リストに戻る
特徴等
この建物は、旧中仙道の醒ヶ井宿に所在する昭和初期の公民館建築で、宿場町の中を流れる清流地蔵川に面して建っている。木造平屋建、寄棟造、桟瓦葺で、正面に屋根付きの玄関を設け、正面と側面前よりは吹きつけ壁、他は下見板張とする。正面隅はコーナーストーン風の仕上とするなど和洋のデザイン・構法を混在させた、小規模ながら変化のある建物である。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2009-5-5
醒井公会堂 (撮影:2009-4) 醒井公会堂 (撮影:2009-4)
番号-名称 年 代   構造等
404 醒井公会堂 昭和11年(1936) 木造平屋建、瓦葺、建築面積123㎡
h: