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    滋賀県の登録文化財建造物     2018-12-26 現在
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番号-名称 年 代   構造等
265 黒壁ガラス館本館
(旧第百三十銀行長浜支店)
明治33年(1900)   木造2階建、瓦葺、建築面積169㎡
特徴等
この建物は、伝統的な土蔵造を基調として、軒蛇腹、上下窓等の要所に洋風の意匠を取り入れたもと銀行の支店建築である。明治期には多くの銀行が土蔵造でつくられたが<滋賀県下における初期の事例のひとつである。現在はガラス製品の展示・販売所として活用されており、黒漆喰塗りの外観から「黒壁」の愛称で広く親しまれている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2008-10-14
黒壁ガラス館本館 (撮影:2007-2)
黒壁ガラス館本館 (撮影:2007-2) 黒壁ガラス館本館 (撮影:2007-2)
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