リストに戻る
    滋賀県の登録文化財建造物     2018-12-26 現在
リストに戻る
番号-名称 年 代   構造等
184 吉田悦蔵家住宅
茶室
昭和5年(1930) 木造平屋建、瓦葺、建築面積43㎡
特徴等
茶室は洋館の左手に位置する「離れ」的な建物で、8畳大の床付き座敷を中核として、土間、茶室、水屋を設ける。昭和5年(1930)の建築で、吉田悦藏自身の設計と伝えられている。住居の成長・発展を物語る遺構として貴重である。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2009-10-16
吉田悦蔵家住宅茶室
(撮影:2009-10)
h: