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滋賀県の登録文化財建造物　　　　　2018-12-26 現在

番号-名称		年 代	構造等
171 日牟禮庵 離れ		大正10年 (1921)頃	木造２階建、瓦葺、建築面積30㎡

特徴等

日牟禮庵(ひむれあん)は近江八幡の旧市街地の西端、旧京街道に面する角地に建つ町家で、現在はそば処となっている。 離れは隠居の間として使われた建物で、旧流し場の後方東寄りに接続して建っている。切妻造、2階建で、1・2階とも1室からなる。外部は数寄屋風のつくりで、内部の意匠は座敷とよく似る。 参考資料：国指定文化財等DB(文化庁) 2009-10-17

日牟禮庵離れ (撮影：2009-10)