日牟禮庵高塀

特徴等

日牟禮庵(ひむれあん)は近江八幡の旧市街地の西端、旧京街道に面する角地に建つ町家で、現在はそば処となっている。
高塀は主屋の東側に設けられた土塀で、腰を竪板張、上を真壁造とする。屋根を架け、中央に出入口を設ける。主屋などとともに、道沿いの町並景観を形成している。
参考資料：国指定文化財等DB(文化庁)
2009-10-17

番号-名称		年代	構造等
168 日牟禮庵高塀		大正10年 (1921)頃	木造、瓦葺、木製門扉附属、延長5.8m


日牟禮庵高塀 (撮影：2009-10)	日牟禮庵高塀 (撮影：2009-10)

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