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    滋賀県の登録文化財建造物     2018-12-26 現在
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番号-名称 年 代   構造等
089 海門山満月寺
茶室(玉鈎亭)
昭和12年
(1937)
木造平屋建、瓦葺、建築面積24㎡
特徴等
海門山満月寺は平安中期に恵心僧都源信が湖上安全と衆生救済を祈願して建立したと伝わる古刹で、湖西堅田地区の湖畔に位置している。
茶室(玉鈎亭)(ぎょくこうてい)は東西に接する2席からなる茶室で、境内の南方に建っている。昭和9年(1934)の台風で倒壊した旧浮御堂の古材を天井などの一部に用いて建築されたもので、昭和63年(1988)に客殿南から現在地に移築された。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/浮御堂案内リーフレット
2010-2-24
海門山満月寺茶室(玉鈎亭)
(撮影:2010-2)
海門山満月寺茶室(玉鈎亭)
(撮影:2010-2)
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