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    滋賀県の登録文化財建造物    2018-12-26 現在
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番号-名称 年 代   構造等
087 海門山満月寺
観音堂
明和3年
(1766)
木造平屋建、瓦葺、建築面積22㎡
特徴等
海門山満月寺は平安中期に恵心僧都源信が湖上安全と衆生救済を祈願して建立したと伝わる古刹で、湖西堅田地区の湖畔に位置している。
観音堂は入母屋造の三間堂で、境内の北側に南面して建っている。満月寺の本堂で、本尊木造聖観音座像を安置する。正面中央1間を両開き戸とし、両脇に花頭窓を構える。老松にかこまれて建ち、湖上の浮御堂とともに湖畔の古寺らしい景観を形成している。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/浮御堂案内リーフレット
2009-10-24
海門山満月寺観音堂
(撮影:2010-2)
海門山満月寺観音堂
(撮影:2010-2)