特徴等 |
この駅舎は、琵琶側から延延暦寺への参詣の便を図るために敷設されたケーブルカーの駅舎である。木造2階建、スレート葺の洋風建築で、入口の庇を支える金属製の持ち送りや縦長の窓に特徴がある。平明で瀟洒な外観の駅舎として親しまれている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2009-10-22 |
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滋賀県の登録文化財建造物 2018-12-26 現在 |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
084 比叡山鉄道ケーブル 坂本駅舎 |
昭和2年 (1927)頃 |
木造2階建、スレート葺、建築面積188㎡ |