特徴等 |
安養院は天台真盛宗の総本山・西教寺の塔頭(たっちゅう)で、西教寺の総門と道路を隔てた位置にある。 門は切妻造、桟瓦葺の1間1戸薬医門で、敷地北側に開かれている。軒廻りや組物は簡素であるが、絵様細部は大柄で、堂々とした外観を持つ。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2009-10-18 |
滋賀県の登録文化財建造物 2018-12-26 現在 |
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番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
057 安養院 門 |
昭和2年 (1927) |
木造、瓦葺、間口1.8m |