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    沖縄県の重要文化財建造物       2017-12-14 現在
番号・名称 年 代   構造等
25 仲村渠樋川
大正元年
(1912)
石造井泉、いぎががー、いなぐがー、周囲水路、壁、拝所、広場、石畳(かーびら)よりなる
1519年
特徴等
仲村渠樋川 (なかんだかりひーじゃー) は湧き水をかけひで引いた井泉で、仲村渠区のほぼ中心に位置し、粟石 (有孔虫殻主体の石灰砂岩) を積んで造られている。昔は生活用水として利用されたが、現在は農業用水として使用されている。大きなガジュマルの木陰にあって、沖縄の村落における往時の生活の様子を今に伝えている。
参考資料:玉城村HP/Wonder沖縄(沖縄県HP)/国指定文化財等DB(文化庁)
2005-12-5
仲村渠樋川 (撮影:2005-12) 仲村渠樋川 (撮影:2005-12)
仲村渠樋川 (撮影:2005-12) 仲村渠樋川 (撮影:2005-12)