沖縄県の登録文化財建造物 2018-10-11 現在 |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
80 入福浜家住宅 主屋 |
大正(1912-1925)初期 平成14年(2002)改築 |
木造平屋建、瓦葺、建築面積172㎡ |
特徴等 |
入福浜家 (いりふくはまけ) 住宅主屋は、与那国町の祖納集落に位置する木造平屋建、寄棟造、赤瓦葺の旅館建築である。敷地中央に南面して建ち、南側に1番座から3番座までを並べ、2番座の北側に床の間、仏壇を置き、北側に裏座3室を配する。南面と東面の雨端柱など地域的特色を良く残す木造建築で、国内最西端の登録文化財である。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/琉球新報HP |
入福浜家住宅主屋 (撮影:2009-1) | 入福浜家住宅主屋 (撮影:2009-1) |
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