沖縄県の登録文化財建造物　　　　2018-10-11 現在

番号-名称		年 代	構造等
79 東迎家住宅石垣		昭和28年(1953)	石造、延長9.5m

特徴等

東迎家(とうげいけ)住宅は、与那国島の市街地に南面して建つ沖縄の伝統的な民家建築である。石垣は、敷地南辺に築かれた石灰岩野面積みの石垣である。東西延長9.5ｍ、高さ約1.5ｍ、幅0.7ｍの規模を有する。主屋建設時の基礎掘削で生じた石を利用して建設されたといい、主屋などと一体となり沖縄の伝統的な住宅景観を形成している。 参考資料：国指定文化財等DB(文化庁)／八重山毎日新聞オンライン 2009-2-1

東迎家住宅石垣 (撮影：2009-1)

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