沖縄県の登録文化財建造物 2018-10-11 現在 |
大盛家住宅石垣 (撮影:2009-1) |
特徴等 |
大盛家住宅は、小浜島の集落の中に建つ伝統的な民家である。石垣は敷地の南面から西面、北面を囲むサンゴ石灰岩による野面積の石垣である。総延長は65m、人頭大の丸石を中心に空積とするが、表口の両脇部では大振りの板石を用いている。沖縄の伝統的民家の景観を構成する重要な要素となっている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/八重山毎日新聞オンライン 2009-1-31 |
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大盛家住宅石垣 (撮影:2009-1) | 大盛家住宅石垣 (撮影:2009-1) |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
60 大盛家住宅石垣 | 大正4年(1915) | 石造、延長65m |