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    沖縄県の登録文化財建造物    2018-10-11 現在
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特徴等
神山家 (かみやまけ) 住宅は、黒島の中央やや東よりの東筋 (あがりすじ) 集落のなかに位置している。
主屋は大正元年(1912)に建築された平屋建、寄棟造、赤瓦葺の典型的な沖縄の民家建築である。桁行7間・梁間5間の規模で,一番座を8畳間として仏壇を付属し,脇に小規模な床の間を構える。元は茅葺で,軒を低く造る古い形式をもつ。離島の古い民家形式を知る上で貴重な遺構とされる。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/八重山日報(2005年6月18日)
2005-12-15
神山家住宅主屋 (撮影:2009-1) 神山家住宅主屋 (撮影:2009-1)
番号-名称 年 代   構造等
54 神山家住宅主屋 大正元年(1912) 木造平屋建、瓦葺、建築面積139㎡
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神山家住宅主屋 (撮影:2009-1)