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    沖縄県の登録文化財建造物    2018-10-11 現在
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番号-名称 年 代   構造等
48 渡久山家住宅石垣 昭和(1926-1988)初期 石造、延長20m
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特徴等
渡久山家 (とくやまけ) 住宅は、石垣市の市街地に建つ伝統的な民家である。大正14年(1925)に建てられた主屋のほか、住宅を構成するフリヤー (便所兼豚小屋) 、井戸及び石垣が登録文化財になっており、石垣島の伝統的民家のたたずまいを今に伝えている。
石垣は敷地南角地の門口に位置し、主屋正面に建つ延長15mの石垣と、コの字型平面の石垣により構成される。地元産の粟石を高さ2mほどに布積に積んでいる。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/琉球新報HP
2009-1-28
渡久山家住宅石垣 (撮影:2009-1) 渡久山家住宅石垣 (撮影:2009-1)