番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
42 入嵩西家住宅 マイグスク |
大正3年(1914)頃 | 石造、延長5.7m |
特徴等 |
入嵩西家 (いりたけにしけ) 住宅は、石垣島の市街地に所在する八重山の伝統的農家建築である。 マイグスクは、主屋の南側に位置する目隠し壁である。切石を3段に積み、両袖を1石とし、上部に笠石を渡す重みのある外観を呈する。 (門の内側に設けられた目隠しのついたてを沖縄本島などではヒンプンと呼ぶが、石垣島ではマイグスク (前城) と呼ぶようである。) 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/八重山毎日新聞オンライン 2009-2-1 |
入嵩西家住宅マイグスク (撮影:2009-1) |
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沖縄県の登録文化財建造物 2018-10-11 現在 |