番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
31 潮平ガー | 大正(1912 -1925) |
石造井泉、水溜部・作業場・石段・法面石垣・香炉2基からなる、面積314㎡ |
潮平ガー (撮影:2005-12) | 潮平ガー (撮影:2005-12) |
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沖縄県の登録文化財建造物 2018-10-11 現在 |
特徴等 |
潮平ガー (すんじゃがー) は、糸満市字潮平中央の公民館近くの緩やかな傾斜地にある大規模な井泉で、屋根付水溜部、洗濯場及び後方の石垣部分から構成されている。大正末期頃に現在の形に造られたといわれ、上水道が整備されるまで地域の貴重な水源として利用されてきた。現在でも水量は豊富で、付近住民の生活用水として利用されている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/糸満市HP 2005-12-9 |
潮平ガー (撮影:2005-12) |