おきなわワールド旧喜屋武家住宅主屋

番号-名称		年代	構造等
23 おきなわワールド旧喜屋武家住宅主屋		明治後期(1868-1911) 平成7年(1995)移築	木造平屋建、瓦葺、建築面積118㎡


おきなわワールド旧喜屋武家住宅主屋 (撮影：2009-1)	おきなわワールド旧喜屋武家住宅主屋 (撮影：2009-1)

特徴等

この喜屋武家 (きゃんけ) 住宅は、もと沖縄本島南部の八重瀬町に所在した沖縄の伝統的民家である。木造平屋建、瓦葺で、南半の西面表側に1番座と2番座を並べて縁側を設け、東側には裏座２室を置き、北半は居間、土間台所等とする。1番座南面から西面土間台所の前まで雨端 (あまはじ) を廻している。訪れたときは沖縄の伝統的な染色技法「紅型 (びんがた) 」の工房として使用されていた。
参考資料：国指定文化財等DB(文化庁)
2009-1-26


おきなわワールド旧喜屋武家住宅主屋 (撮影：2009-1)	おきなわワールド旧喜屋武家住宅主屋 (撮影：2009-1)

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