荒井家住宅主屋 (撮影:2007-3)
    栃木県の重要文化財建造物      2017-12-23 現在
番号・名称 年 代   構造等
167 荒井家住宅
主屋
18世紀(1701
-1800)後半
桁行24.2m、梁間10.3m、寄棟造、茅葺
特徴等
荒井家は旧庄屋を勤めた家柄で、住宅は矢板市立足の表通りから少し入った敷地に所在している。
主屋は寄棟造、茅葺で、桁行24.2m、梁間10.3mの規模をもち、この地方の一般民家に比して大型の住宅である。土間に面して2室、上手に3室とナンド、広縁が配されている。延宝4年(1676)火災に遭った記録文書があり、建物の細部手法から、延宝をあまり下らない頃の建築と見られている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/荒井家住宅案内リーフレット/矢板市HP
2019-7-15
荒井家住宅主屋 (撮影:2007-3) 荒井家住宅主屋 (撮影:2007-3)
       
       
       
       
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