特徴等
荒井家は旧庄屋を勤めた家柄で、住宅は矢板市立足の表通りから少し入った敷地に所在している。
表門は桁行12.9m・梁間4.6m規模、切妻造、こけら葺の長屋門である。敷地東面に開かれ、上層農家の屋敷構えの重要な要素となっている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/荒井家住宅案内リーフレット/矢板市HP
2019-7-15
荒井家住宅表門 (撮影:2007-3) 荒井家住宅表門 (撮影:2007-3)
    栃木県の重要文化財建造物      2017-12-23 現在
番号・名称 年 代   構造等
166 荒井家住宅
表門
明治30年
(1897)(移築)
長屋門、桁行12.9m、梁間4.6m、切妻造、こけら葺
       
       
       
       
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