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| 木幡神社楼門 (撮影：2007-3) |
| 特徴等 |
| 木幡神社 (こはたじんじゃ)は、由緒によると、坂上田村麻呂が延暦14年(795)戦に勝っての帰り道、戦勝を祈願した山城国許波多神社をここ矢板市木幡に勧請したのが始まりとされる古社である。 楼門は関東には珍しい1間1戸楼門で、室町中期建造になる。入母屋造、銅板葺、朱塗りで、初層の木割が著しく太く安定感があり、また、勾欄を廻らせた上層や入母屋造りの屋根など、均整がとれて優美な姿の楼門である。 参考資料：国指定文化財等DB(文化庁)／とちぎの文化財(栃木県HP)／矢板旅(矢板市観光協会HP) 2019-7-15 |
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| 木幡神社楼門 (撮影：2007-3) |
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栃木県の重要文化財建造物 2017-12-23 現在 | ||
| 番号・名称 | 年 代 | 構造等 | |
| 164 木幡神社楼門 | 室町中期(1393-1466) | 一間一戸楼門、入母屋造、銅板葺 |
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| 木幡神社楼門 (撮影：2007-3) | 木幡神社楼門 (撮影：2007-3) |