栃木県の重要文化財建造物 2017-12-23 現在 |
番号・名称 | 年 代 | 構造等 | |
159 地蔵院本堂 | 天文11年 (1542)頃 |
桁行五間、梁間四間、一重、入母屋造、とち葺形銅板葺 |
特徴等 |
地蔵院本堂は室町後期・天文11 年(1542)頃建立の入母屋造、とち葺形銅板葺の仏堂である。側柱は角柱、内部は円柱、阿弥陀堂式の平面を構成する。四周に縁を廻らせ、素朴ながら均整のとれた優美な姿のお堂である。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/とちぎの文化財(栃木県HP) 2009-3-15 |
地蔵院本堂 (撮影:2007-2) |
地蔵院本堂 (撮影:2007-2) | 地蔵院本堂 (撮影:2007-2) |