栃木県の重要文化財建造物 2017-12-23 現在 |
番号・名称 | 年 代 | 構造等 | |
127 輪王寺大猷院霊廟 鼓楼 |
承応2年(1653) | 桁行三間、梁間三間、袴腰付、入母屋造、銅瓦葺 |
特徴等 |
輪王寺大猷院霊廟 (たいゆういんれいびょう) は、德川3代將軍家光の遺命により造営された家光(法名大猷院)の廟所で、二荒山神社の西方に位置している。 鼓楼は、夜叉門の手前の左側に建つ太鼓を納めるための建物である。右側の鐘楼と相対して建ち、鐘楼と同様の意匠になる装飾性に富んだ鼓楼である。 考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/世界遺産日光の社寺観光ガイドHP 2009-3-7 |
輪王寺大猷院霊廟鼓楼 (撮影:2007-3) |