栃木県の重要文化財建造物 2017-12-23 現在 |
番号・名称 | 年 代 | 構造等 | |
084 二荒山神社 末社朋友神社本殿 |
宝暦(1751 -1763)頃 |
一間社流造、こけら葺 |
特徴等 |
世界遺産「日光の社寺」の構成資産の一つにもなっている二荒山神社 (ふたらさんじんじゃ) は、奈良時代の創建といわれ、古来、日光の氏神として信仰を集めてきた古社である。 末社朋友神社 (みともじんじゃ) 本殿は本社本殿の西側、大国殿の北に建つ小規模な社殿である。一間社流造、こけら葺で、扉と階段は黒漆塗、それ以外の部分は弁柄漆塗とする美しい建物で、学問・知恵の神様である少彦名命を祀っている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/世界遺産日光の社寺(日光市HP) 2009-3-10 |
二荒山神社末社朋友神社本殿 (撮影:2007-3) |
二荒山神社末社朋友神社本殿 (撮影:2007-3) |