栃木県の重要文化財建造物 2017-12-23 現在 |
番号・名称 | 年 代 | 構造等 | |
079 二荒山神社 唐門 |
江戸前期 (1615-1660) |
一間一戸平唐門、銅瓦葺 |
特徴等 |
世界遺産「日光の社寺」の構成資産の一つにもなっている二荒山神社 (ふたらさんじんじゃ) は、奈良時代の創建といわれ、古来、日光の氏神として信仰を集めてきた古社である。 唐門は本殿の正面にある1間1戸の平唐門で、拝殿の奥の石段を下り、本殿へと続く渡り廊下の途中に建っている。黒漆塗の彩色が施され、屋根は銅瓦葺、左右に透塀が接続する。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/世界遺産日光の社寺(日光市HP) 2009-3-9 |
二荒山神社唐門 (撮影:2007-3) |